JR東日本の指定席券売機(MV)で使えないときは...

せう

2006年09月09日 01:51

久々のスルガVISAデビットネタ。

実は、先日、JR東日本のお客様相談窓口に電話をしました。

用件は、スルガ銀行VISAデビットカードがJR東日本の指定席券売機(MV)で使えたり、使えなかったりする件。メールでははっきりとした返事をいただけなかったので。

すると、「使えなかった段階で、(MVを)設置してある駅の係員に申告してみてくれ」という旨の返事をいただきました。

それを、日付変わって昨日、スルガ銀行VISAデビットカードが使えない駅筆頭、大宮駅で試してきました。

利用したのは、大宮駅みどりの窓口の指定席券売機コーナーの一番右側にあるMV36端末。

1回目。普通に切符の購入手続き。

「このカードは使えません」



普通なら、ここで有人窓口へ行くところですが、その場でMVの「よびだし」ボタンで駅員さんを呼び出してみました。

で、事情を説明したところ、駅員さんがアクワイヤラー(売り上げ取扱者)であるUCカードに連絡を取ってくれました。

連絡後、「もう一度同じ操作をして買ってみてほしい」と駅員さんが言うので、まったく同じ切符をまったく同じ操作で購入を試みます。

ガコン... ガコン... 発券機が動いてる音。

買えた!!!!!



何と、あの大宮駅で指定席券売機で、スルガ銀行VISAデビットカードで切符を買えました!!!!!

VISAデビットカードで切符を変えなかった場合は、その場で駅員を呼んで、駅員経由でしかるべき所(UCカード)に問い合わせてもらうと、幸せになれるかもしれません。

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