[N-08Bレビュー]N-08Bで移動しながらUstream

せう

2010年08月15日 11:45



まだ実家にいるせうです、こんにちは。

実は、実家に向かう道中にN-08Bのアクセスポイントモードを利用してUstreamの配信試験をしていました。また、ちょっと野暮用で小田急新松田駅から、大雄山線大雄山駅までバスで移動したので、その際の様子も試験配信しました。今回は1万395円が上限となるパケ・ホーダイ ダブルのPC・外部機器接続でお送りしました。さすがに上下128kbpsでは配信はムリでしたから...

録画済み動画は3本あります。生のみの配信だった分も含めて、機材はThinkPad X200、Microsoft LifeCam HD、N-08B、配信ソフトはUstream Producer、ISPはmopera U(PPP接続)でお送りしました。意外ときちんとできるものなのですが、最大で3分ほど配信が遅延する現象も見られました... この配信中、仕事メールをチェックすべく、Outlookを立ち上げてみたり、ソーシャルストリームをWebブラウザーで確認してみたりとしましたが、配信の詰まりは(当然?)起こりませんでした。

WiMAXや光回線でお送りするときは、大きくても30秒程度の遅延であることを考えると、やはり上りの通信速度は大切なのだなぁ、と痛感。今度はHSUPA対応エリアでの確認ができればいいなぁ、と思っています。

実際の配信録画分は、「続きを読む」からご確認下さい。

※このエントリーは、AMN主催・NCMC協賛のブロガーイベント「フルキーボードケータイ『N-08B』Users' review」の一環として書いたものです。





関連記事