2010年07月28日
「レノボ祭り in 秋葉原」のレポート。
自分の記憶が確かなら、"Windows 7 Lenovo Enhanced Experience"体験イベント以来となった、一般ユーザー参加可能イベント「レノボ祭り in 秋葉原」。ThinkPadやIdeaPadを始めとするLenovo PCが一堂に会する、滅多にないイベントでした。
「ThinkPadをこよなく愛する人間としては、この『祭り』に全力で参加せざるを得ない」と思った自分。ほぼ開始から終了まで参加しました。途中、昼食等で会場を抜け出しましたが。
今回は、当日の会場レポートを書こうと思います。当日行けなかった方も、その雰囲気を感じて頂ければ、と思います。
※画像は、解像度・容量を落としていますが、数が多くなっています。モバイル環境でご覧の方はご注意下さい。
※長いです。暇なときにお読み頂くことをオススメします。
※「ミニセミナー」の最終回の動画を追加しています。Flashアプレットがありますので、ご注意下さい。
[展示物]
今回のレノボ祭りのウリは何と言っても「Lenovo PCが一同に会する」ということ。
量販店では、IdeaPad・IdeaCentreと言った「Ideaライン」(コンシューマー[一般個人消費者]向けパソコン)、「Thinkライン」(法人・プロシューマー[コンピューターに詳しい個人消費者]向けパソコン)ながらコンシューマー要素も意識したThinkPad Edge/X100eをよく見かけます。しかし、"Think"の屋台骨である「ごく普通」のThinkPad・ThinkCentreは滅多に見かけません。IBMからパソコン事業を継承した後に生まれたThinkStation・ThinkServerは殊更に見かける機会もありません。
「滅多に見かけない」ものも含めて、これだけの製品をそろえて展示したということは、IBMのパソコン事業継承から5年経ち、ここまで製品が充実しているメーカーになった、というレノボ・ジャパンのメッセージが込められているのだと思います。
ThinkPad信者としては、旧IBMから続く"Think"に目が行きがちですし、パソコンの選択においても第一優先になってしまいます。しかし、"Idea"も色々ありながらも質・幅の面で向上しています。同業国内他社のコンシューマー向けパソコンと比べると、正直装備面を中心に「これって、どうなんですか?」という面もありますが、ようやく戦える素地が整ったのかな、と思うところです。
"Think"についても、秋葉原という土地柄もあってか、力を入れて展示していました。実機を見かける機会がThinkPad・ThinkCentre以上にないThinkStation・ThinkServerのコーナーで、熱心に機器構成等を質問しまくるユーザーが少なからずいたのが印象的でした。もちろん、ThinkPadコーナーにも我々「信者」が大喜びしそうな展示が盛りだくさんでした。
とにかく、「祭り」の名に恥じない充実ぶりでした。個人的には、毎日全国のどこかで祭りをやるべき(特に"Think"祭り)だと思いました。知名度を上げるにはこういう商品展示と、イベントを上手くミックスするのが効果的だな、とも。
[ミニセミナー]
およそ1時間間隔で1回あたり15分前後でミニセミナーが開催されました。Ustreamでも中継されており、ご覧になった方も多いかと思います。1回1回、違うテーマで行われましたが、どちらかというとThink製品に関するセミナーが多めでした。
1.ThinkPad分解術
ThinkPad X201をその場で分解していく、というミニセミナー。他のメーカーの同種イベントでは、あまり見かけないものです。司会は、「ThinkPadの兄貴」となった土居憲太郎さんでした。
Lenovo PCでは、CRU(Customer Replaceable Unit)という、故障時にユーザー側で交換対応できる部品を定義しています。その定義対象は、機種・モデルごとに異なりますが、一般的にはキーボードユニット、ハードディスク・SSD、メモリーユニット、無線LANモジュールが指定されていることが多いです。詳しくは各製品の「保守マニュアル」(分解手順やパーツ一覧が掲載されている冊子)を、LenovoのマニュアルダウンロードサイトからPDF形式のファイルとして確認可能です。
CRU対象部品の場合、通常の引き取り修理ももちろん選択可能ですが、ユーザー作業による修理を選択できるのです。手続きとしては...
といった感じです。メリットはもちろん、「ダウンタイム」を減らせること。特に、Think製品に関してはメンテナンス性向上の一環で、本体部品の取り外しが比較的容易な設計になっています。交換部品にも、原則として交換手順書が付いてくるので、迷うことも滅多にないはずです。
なお、CRUに入っていない部品も含め、一般ユーザーでもパーツセンターに連絡すれば購入可能なのもLenovo PCのメリットです。CRU以外を交換してしまうと、当然ながら保証対象から外れてしまいますが、保守マニュアルを見て、腕に覚えがある方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。
2.プロフェッショナルのための究極エンタプライズ・ツール
ThinkStation・ThinkServerのプレゼンテーションです。
ThinkStationはケーブルの取り回しや、エアフローに工夫を加えて、他社の同等製品との差異をアピール。ThinkServerにおいては、「アキバ的活用法」なるプレゼンシートまで用意。個人的には、Windows Server Homeを導入したモデルを用意すれば、きっと「アキバ的活用法」を実践しやすいんじゃないかな、と思ったりもしました。
3.サクッとつながる広域無線 WiMAX
ThinkPadの全てのシリーズでCTO構成選択可能で、IdeaPadにも最近搭載されるようになったWiMAXについて、内蔵することの利点をアピールしたプレゼンです。
USBモジュールと比べると、WiMAXパソコンは、アンテナ設計に余裕があるので、おおむね感度が良好です。単純な通信速度を取ると、USBモジュールを含めた外付けWiMAXの方が理論値上は高速ですし、実測も電波が良好な環境下では高速です。ただし、弱電界のエリアだと、WiMAXパソコンのほうが利得の面で有利なので、速度よりも接続性を重視したいのであれば、極力内蔵してしまった方が良いかもしれません。速度も、かなり意識しないと「あ、USBモジュールのほうがもっと速いや」ってことも感じないと思います。
また、ThinkPadの場合、ThinkVantageツールのひとつである"Access Connections"を介して有線LAN・無線LAN・WiMAXの自動切り替えも可能なので、より快適に使うことができます。もちろん、Intel純正の切り替えアプレットを使うIdeaPadが使いにくいかと言えば、そうでもありませんが。
4.ThinkPad最強拡張術
ThinkPadには、より便利に使うための純正オプション品が多数用意されています。今回は、ThinkPad X200シリーズ(ThinkPad X201)で使えるものを中心に、純正周辺機器の紹介をしました。その中のいくつかは、自分も使っているのですが、使ったことすらないものも紹介されていて、興味深く聞くことが出来ました。
ThinkPadは、オプションを使うともっと便利に使えます。自分に合うオプション品を探すのも面白いかもしれません。中にはサードパーティ製より安いモノもあるかもしれません...
5.IdeaPad 顔パスワードでらくらくログイン!
ここにきて、初めてにして実質唯一のコンシューマー向けパソコンのプレゼンです。IdeaPadは全機種にWebカメラを搭載しており、それを活用して、顔認証でWindowsログインを行える"VeriFace"(ベリフェイス)と呼ばれる機能が備わっています。それを実際に使ってみよう、というものでした。
ログイン時の認証感度は調整可能で、表情に動きがないと認証を行いにくくする(写真で認証されるのを防ぐ)こともできます。
6. Windows 7 Professional - 仕事と家庭での活用に最適! -
今回、唯一外部の話者(マイクロソフトの方)が担当したミニセミナーです。タイトル通り、Windows 7 Professionalの利点を改めて確認する、といった感じの内容です。Windows 7そのもののメリットは、当ブログでも何度か記事にしていますので、参考になれば幸いです。
Windows 7前に役立つと思うTips
Windows 7のウリをかんたんに。Part 1
Windows 7のウリをかんたんに。Part 2
Windows 7のウリをかんたんに。(今更)Part 3
Windows 7 Professionalは、ネットワーク越しのバックアップ機能、Windows XPモードの利用サポートなど、仕事で使う上で便利な機能が色々詰まっています。超個人的には、ThinkPadは"Professional"と名の付いたOSで使うべきだと思っています(Vistaであれば、Businessで)w ThinkPadのCTO構成時は、是非、7 Professionalでどうぞ。
7. ThinkCentre とことんツールレス!
ThinkCentreは、工具が無くてもマザーボードを取り外すことができます。これも、ThinkPad同様、CRU交換をしやすくするための、ひいてはダウンタイムを減らすための工夫です。「オフィスに工具があることは『ふつう』じゃない」っていう話が妙に頭に残っています。確かにその通りですよね... 工具を常に持ち歩いている人がいたら、それはそれで... って、心当たりがあるのがThinkPadクラスターならでは、なんですがw
最新の液晶一体型、M90z All-In-Oneですら、ツールレスでCRU交換ができるように考慮されています。機能美を感じずにはいられない設計です。
8. Why ThinkPad?
最後は、再び土居さんに戻って、「なぜThinkPadを選ぶのか」というテーマでプレゼンです。F-06Bを使って動画を撮影しました。手が震えすぎてすみませんorz...
ヨーロッパの輸出規制が原因と思われるのですが、F-06Bは、1本あたり20分までしか動画が撮影できない仕様で、オリジナルの動画は2本分割。そして、YouTubeの10分規制が原因で、さいしょの1本はDVD MovieWriter Lite for FUJITSUを使って2本に分割・AVCHD化。よって、3本のYouTube動画になってしまいました...orz
この後、じゃんけん大会で終了しました。自分は、予想以上に勝ち進んだのですが、X201sにたどり着くことはできませんでした...orz
個人的には、色々な人にオープンにふれあえるイベントを積極的にやるべきだ、と思いました。特に、"Think"については実機を見る機会は少ないので... また、このようなイベントを開いてくれることをいちファンとして期待しています。
今回のレノボ祭りのウリは何と言っても「Lenovo PCが一同に会する」ということ。
量販店では、IdeaPad・IdeaCentreと言った「Ideaライン」(コンシューマー[一般個人消費者]向けパソコン)、「Thinkライン」(法人・プロシューマー[コンピューターに詳しい個人消費者]向けパソコン)ながらコンシューマー要素も意識したThinkPad Edge/X100eをよく見かけます。しかし、"Think"の屋台骨である「ごく普通」のThinkPad・ThinkCentreは滅多に見かけません。IBMからパソコン事業を継承した後に生まれたThinkStation・ThinkServerは殊更に見かける機会もありません。
「滅多に見かけない」ものも含めて、これだけの製品をそろえて展示したということは、IBMのパソコン事業継承から5年経ち、ここまで製品が充実しているメーカーになった、というレノボ・ジャパンのメッセージが込められているのだと思います。
ThinkPad信者としては、旧IBMから続く"Think"に目が行きがちですし、パソコンの選択においても第一優先になってしまいます。しかし、"Idea"も色々ありながらも質・幅の面で向上しています。同業国内他社のコンシューマー向けパソコンと比べると、正直装備面を中心に「これって、どうなんですか?」という面もありますが、ようやく戦える素地が整ったのかな、と思うところです。
"Think"についても、秋葉原という土地柄もあってか、力を入れて展示していました。実機を見かける機会がThinkPad・ThinkCentre以上にないThinkStation・ThinkServerのコーナーで、熱心に機器構成等を質問しまくるユーザーが少なからずいたのが印象的でした。もちろん、ThinkPadコーナーにも我々「信者」が大喜びしそうな展示が盛りだくさんでした。
とにかく、「祭り」の名に恥じない充実ぶりでした。個人的には、毎日全国のどこかで祭りをやるべき(特に"Think"祭り)だと思いました。知名度を上げるにはこういう商品展示と、イベントを上手くミックスするのが効果的だな、とも。
[ミニセミナー]
およそ1時間間隔で1回あたり15分前後でミニセミナーが開催されました。Ustreamでも中継されており、ご覧になった方も多いかと思います。1回1回、違うテーマで行われましたが、どちらかというとThink製品に関するセミナーが多めでした。
1.ThinkPad分解術
ThinkPad X201をその場で分解していく、というミニセミナー。他のメーカーの同種イベントでは、あまり見かけないものです。司会は、「ThinkPadの兄貴」となった土居憲太郎さんでした。
Lenovo PCでは、CRU(Customer Replaceable Unit)という、故障時にユーザー側で交換対応できる部品を定義しています。その定義対象は、機種・モデルごとに異なりますが、一般的にはキーボードユニット、ハードディスク・SSD、メモリーユニット、無線LANモジュールが指定されていることが多いです。詳しくは各製品の「保守マニュアル」(分解手順やパーツ一覧が掲載されている冊子)を、LenovoのマニュアルダウンロードサイトからPDF形式のファイルとして確認可能です。
CRU対象部品の場合、通常の引き取り修理ももちろん選択可能ですが、ユーザー作業による修理を選択できるのです。手続きとしては...
1.サポートに電話(製品により問い合わせ先は異なります)
2.故障修理担当に症状を伝える
3.故障部位がCRUであると判断できる場合、引き取り修理かユーザー交換修理か聞かれる
4.ユーザー交換修理を希望する
5.サポートから部品が送られてくる(在庫があれば、2~3営業日で届きます)
6.CRU交換後、故障品をサポートに返送
といった感じです。メリットはもちろん、「ダウンタイム」を減らせること。特に、Think製品に関してはメンテナンス性向上の一環で、本体部品の取り外しが比較的容易な設計になっています。交換部品にも、原則として交換手順書が付いてくるので、迷うことも滅多にないはずです。
なお、CRUに入っていない部品も含め、一般ユーザーでもパーツセンターに連絡すれば購入可能なのもLenovo PCのメリットです。CRU以外を交換してしまうと、当然ながら保証対象から外れてしまいますが、保守マニュアルを見て、腕に覚えがある方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。
2.プロフェッショナルのための究極エンタプライズ・ツール
ThinkStation・ThinkServerのプレゼンテーションです。
ThinkStationはケーブルの取り回しや、エアフローに工夫を加えて、他社の同等製品との差異をアピール。ThinkServerにおいては、「アキバ的活用法」なるプレゼンシートまで用意。個人的には、Windows Server Homeを導入したモデルを用意すれば、きっと「アキバ的活用法」を実践しやすいんじゃないかな、と思ったりもしました。
3.サクッとつながる広域無線 WiMAX
ThinkPadの全てのシリーズでCTO構成選択可能で、IdeaPadにも最近搭載されるようになったWiMAXについて、内蔵することの利点をアピールしたプレゼンです。
USBモジュールと比べると、WiMAXパソコンは、アンテナ設計に余裕があるので、おおむね感度が良好です。単純な通信速度を取ると、USBモジュールを含めた外付けWiMAXの方が理論値上は高速ですし、実測も電波が良好な環境下では高速です。ただし、弱電界のエリアだと、WiMAXパソコンのほうが利得の面で有利なので、速度よりも接続性を重視したいのであれば、極力内蔵してしまった方が良いかもしれません。速度も、かなり意識しないと「あ、USBモジュールのほうがもっと速いや」ってことも感じないと思います。
また、ThinkPadの場合、ThinkVantageツールのひとつである"Access Connections"を介して有線LAN・無線LAN・WiMAXの自動切り替えも可能なので、より快適に使うことができます。もちろん、Intel純正の切り替えアプレットを使うIdeaPadが使いにくいかと言えば、そうでもありませんが。
4.ThinkPad最強拡張術
ThinkPadには、より便利に使うための純正オプション品が多数用意されています。今回は、ThinkPad X200シリーズ(ThinkPad X201)で使えるものを中心に、純正周辺機器の紹介をしました。その中のいくつかは、自分も使っているのですが、使ったことすらないものも紹介されていて、興味深く聞くことが出来ました。
ThinkPadは、オプションを使うともっと便利に使えます。自分に合うオプション品を探すのも面白いかもしれません。中にはサードパーティ製より安いモノもあるかもしれません...
5.IdeaPad 顔パスワードでらくらくログイン!
ここにきて、初めてにして実質唯一のコンシューマー向けパソコンのプレゼンです。IdeaPadは全機種にWebカメラを搭載しており、それを活用して、顔認証でWindowsログインを行える"VeriFace"(ベリフェイス)と呼ばれる機能が備わっています。それを実際に使ってみよう、というものでした。
ログイン時の認証感度は調整可能で、表情に動きがないと認証を行いにくくする(写真で認証されるのを防ぐ)こともできます。
6. Windows 7 Professional - 仕事と家庭での活用に最適! -
今回、唯一外部の話者(マイクロソフトの方)が担当したミニセミナーです。タイトル通り、Windows 7 Professionalの利点を改めて確認する、といった感じの内容です。Windows 7そのもののメリットは、当ブログでも何度か記事にしていますので、参考になれば幸いです。
Windows 7前に役立つと思うTips
Windows 7のウリをかんたんに。Part 1
Windows 7のウリをかんたんに。Part 2
Windows 7のウリをかんたんに。(今更)Part 3
Windows 7 Professionalは、ネットワーク越しのバックアップ機能、Windows XPモードの利用サポートなど、仕事で使う上で便利な機能が色々詰まっています。超個人的には、ThinkPadは"Professional"と名の付いたOSで使うべきだと思っています(Vistaであれば、Businessで)w ThinkPadのCTO構成時は、是非、7 Professionalでどうぞ。
7. ThinkCentre とことんツールレス!
ThinkCentreは、工具が無くてもマザーボードを取り外すことができます。これも、ThinkPad同様、CRU交換をしやすくするための、ひいてはダウンタイムを減らすための工夫です。「オフィスに工具があることは『ふつう』じゃない」っていう話が妙に頭に残っています。確かにその通りですよね... 工具を常に持ち歩いている人がいたら、それはそれで... って、心当たりがあるのがThinkPadクラスターならでは、なんですがw
最新の液晶一体型、M90z All-In-Oneですら、ツールレスでCRU交換ができるように考慮されています。機能美を感じずにはいられない設計です。
8. Why ThinkPad?
最後は、再び土居さんに戻って、「なぜThinkPadを選ぶのか」というテーマでプレゼンです。F-06Bを使って動画を撮影しました。手が震えすぎてすみませんorz...
ヨーロッパの輸出規制が原因と思われるのですが、F-06Bは、1本あたり20分までしか動画が撮影できない仕様で、オリジナルの動画は2本分割。そして、YouTubeの10分規制が原因で、さいしょの1本はDVD MovieWriter Lite for FUJITSUを使って2本に分割・AVCHD化。よって、3本のYouTube動画になってしまいました...orz
この後、じゃんけん大会で終了しました。自分は、予想以上に勝ち進んだのですが、X201sにたどり着くことはできませんでした...orz
個人的には、色々な人にオープンにふれあえるイベントを積極的にやるべきだ、と思いました。特に、"Think"については実機を見る機会は少ないので... また、このようなイベントを開いてくれることをいちファンとして期待しています。
NEC レノボ・ジャパングループ発足!
「NEC レノボ・ジャパングループ」発足!
レノボ・ジャパン、FBファン限定イベント開催!
Lenovoからちっちゃいワイヤレスキーボード。
鈴鹿サーキットに行ってきました。
6000万台突破の日に、名古屋なう。
「NEC レノボ・ジャパングループ」発足!
レノボ・ジャパン、FBファン限定イベント開催!
Lenovoからちっちゃいワイヤレスキーボード。
鈴鹿サーキットに行ってきました。
6000万台突破の日に、名古屋なう。
Posted by せう at 10:35│Comments(5)
│IBM and Lenovo
この記事へのコメント
コジマでideaPad S10-3とG550/560の取扱を確認したのでご報告。
ideaPad Y560だったら、失神してただろうな
ideaPad Y560だったら、失神してただろうな
Posted by BloodOcean at 2010年07月26日 21:59
IdeaPad って、Intel純正の切り替えアプレットを使っている
んでしょうか??
(ドライバー一覧を見る限りでは、Intel 以外でも、Broadcom
や、Atheros のドライバも有るみたいですが。)
IdeaPad シリーズも、せめて、Access Connection (または類似)
の様なツールは、有っても良いのでは無いでしょうか??
(あちこち持って歩く学生ユーザーさんなんかは大変だと思い
ますので。)
んでしょうか??
(ドライバー一覧を見る限りでは、Intel 以外でも、Broadcom
や、Atheros のドライバも有るみたいですが。)
IdeaPad シリーズも、せめて、Access Connection (または類似)
の様なツールは、有っても良いのでは無いでしょうか??
(あちこち持って歩く学生ユーザーさんなんかは大変だと思い
ますので。)
Posted by おさっち at 2010年07月27日 00:28
祭りに行きたかったですが、当日は会社の出勤日でした。
記事を通じて「レノボ祭り in 秋葉原」の雰囲気を感じることができました。
ありがとうございました。
記事を通じて「レノボ祭り in 秋葉原」の雰囲気を感じることができました。
ありがとうございました。
Posted by wslee at 2010年07月27日 18:25
携帯から書いているので、見づらかったらご了承ください。
Win7発売後よりパソコンのラインナップ増えましたね。
うちは、昨年の池袋の伊集院光さんとラブプラスシリーズの声優さんが出たやつのを行ったことがあるのですが、パソコンの起動・終了はかなり早かったです。
さすがはEEだなと感じました。
ThinkPadの割と大きいモデルを触ってた時に、「このThinkPadにソリッドステートに換えるとバカっ速くなりますよ」と教えていただきました。
Win7発売後よりパソコンのラインナップ増えましたね。
うちは、昨年の池袋の伊集院光さんとラブプラスシリーズの声優さんが出たやつのを行ったことがあるのですが、パソコンの起動・終了はかなり早かったです。
さすがはEEだなと感じました。
ThinkPadの割と大きいモデルを触ってた時に、「このThinkPadにソリッドステートに換えるとバカっ速くなりますよ」と教えていただきました。
Posted by 鏡音☆テレンス at 2010年07月30日 20:43
>>BloodOceanさん
おお、ようやくLenovo PCを扱い始めたんですか。いい傾向ですw
>>おさっちさん
>IdeaPad って、Intel純正の切り替えアプレットを使っているんでしょうか??
そうです。
一部、ThinkPad以外でもAccess Connectionsを使っているLenovo PCもあるんですが、IdeaPadはそうじゃないんですよね、なぜか...
>>wsleeさん
ありがとうございます! このようなイベントを、レノボ・ジャパンが継続してやってくれることを祈るばかりです。
>>鏡音☆テレンスさん
そうですね。Lenovo PCのラインナップは確実に増えている印象です。
Lenovo EE採用機種だと、起動・シャットダウンが早いのが特徴なんですけど、OSを別途入れることもサポートされているのがLenovo PCの特徴だと考えると、プリインストールじゃなくても早くできる仕組みがほしいなぁ、と思ったりもします。
>「このThinkPadにソリッドステートに換えるとバカっ速くなりますよ」と教えていただきました。
SSDもいいんですけど、寿命が個人的に心配なんですよねぇ...
おお、ようやくLenovo PCを扱い始めたんですか。いい傾向ですw
>>おさっちさん
>IdeaPad って、Intel純正の切り替えアプレットを使っているんでしょうか??
そうです。
一部、ThinkPad以外でもAccess Connectionsを使っているLenovo PCもあるんですが、IdeaPadはそうじゃないんですよね、なぜか...
>>wsleeさん
ありがとうございます! このようなイベントを、レノボ・ジャパンが継続してやってくれることを祈るばかりです。
>>鏡音☆テレンスさん
そうですね。Lenovo PCのラインナップは確実に増えている印象です。
Lenovo EE採用機種だと、起動・シャットダウンが早いのが特徴なんですけど、OSを別途入れることもサポートされているのがLenovo PCの特徴だと考えると、プリインストールじゃなくても早くできる仕組みがほしいなぁ、と思ったりもします。
>「このThinkPadにソリッドステートに換えるとバカっ速くなりますよ」と教えていただきました。
SSDもいいんですけど、寿命が個人的に心配なんですよねぇ...
Posted by せう at 2010年08月02日 21:40
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